《ファミリー&カップルオンリーの西丹沢オートキャンプ場バウアーハウスジャパン/Bower House Japan》《ファミリー&カップルオンリーの西丹沢オートキャンプ場バウアーハウスジャパン/Bower House Japan》バウアーハウスジャパンってこんなトコバウアーハウスジャパンってこんなトコご利用ガイド&ルールご利用ガイド&ルール利用料金とご予約+サービスプラン利用料金とご予約+サービスプラン自然を使い放題!キャンプあそび自然を使い放題!キャンプあそび外で食べるから旨い!キャンプご飯外で食べるから旨い!キャンプご飯場外もうれし楽しno周辺ガイド場外もうれし楽しno周辺ガイド

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[基本のお米編]





キャンプでの夕食はメーンイベント!
いつもとは違うパパの出番です。
皮むきや料理の下ごしらえ、焚き火の調節や
テーブルセッティング、もちろん後片付けまで、
みんなですれば楽しいはず。
簡単料理からスタートして、ジックリ人気の
ダッチオーブン料理や燻製作りまで。
いつもと違ったキャンプご飯パパの変身に、
みんなびっくりするかもです。




レンタルキャンプ用品

品名 レンタル料
(税込) 
備考
テント 3,500円  
タープ 2,500円  
シェラフ 300円  
毛布 300円  
ランタン 1,000円 ランタン用燃料別
バーベキュー
コンロ
750円  
焚き火台 500円  
飯盒 500円  
調理器具
セット
500円 セット内容
お皿, カップ, まな板, 包丁, ザル, ボウル
ツーバーナー
ストーブ
1,500円 ガスカートリッジ別
イスと
テーブルセット
1,500円
 


周辺の自然環境を守る
バウアーハウスがご利用者の皆さんに、協力をお願いしている事について。


サービスプランのご案内
道具は無いけれどキャンプを手軽に体験したい!そんな方にピッタリなサービスプランがございます。


ラブBHJのご案内
貴重な丹沢の自然を慈しみながら気軽にキャンプを楽しんでいただける様、クラブBHJ会員制度がございます。


バウアーハウス特製パン
1日1回(17時)パンを予約販売で焼き上げています。当日15時30分までに受付けにお申し付けください。


ご予約はこちらから
料金やご予約受付時間、キャンセルになどの詳しい内容がございます。また予約フォームによるオンライン予約もこちらから。


いつもは、炊飯器のスイッチポンで、勝手に炊いてくれるごはん炊き。せっかくならバウアーハウスの美味しい湧き水でおいしいごはんをいろんな方法で。最初は美味しくできなくても、つくる楽しさが加わればグーなはず!熱々オコゲで作るおにぎりなんか、ちょっとやそっとじゃ食べられません。


基本のお米料理で、みんな満足

キャンプで食べる代表的なお米料理をご紹介。全部いらないけど食べたい料理を決めておくと、持っていく道具も決めやすくなります。


飯盒で炊く〈お米の炊き方、くんくん法〉

目・耳・鼻+勘を働かせて美味しいご飯を炊く!白米をコッフェルか飯ごうでガスバーナー若しくはコンロを使い炊く方法を説明します。炭火や薪は火力調整が上手く出来るようになったらやってみましょう。


1・下準備
面倒なら無洗米も結構便利。
お米を入れた鍋に、水をタップリ入れて先 ずはすすいで下さい。すすぎ水を切ったら、指でチャラチャラかき混ぜるのではなく、手のひらを使ってお米どうしが擦り合わさる様に力強く研いで下さい。そ の後またすすぎ水をタップリ入れて2回程すすぎ、上記と同じ事を後2回、計3回程行う。最後に良くすすいでしばらく置くようならザルに空けておく。直ぐに 炊くようなら、米と同量の水を鍋に入れ約20分浸して置く。水の量は無洗米は若干大目に、新米であれば少なめに、硬い・柔らかいの好みで水の量は調節して ください。日本酒を少し入れてやると照りが良くなります。
2・火にかける
美味しいオコゲ付きご飯を炊く
コンロを中火で点火し、鍋をかける。飯 ごうは座りが悪いので注意してください。この時、鍋のふたにこぶし大の石などの重しを載せると内圧がかかり美味しいご飯が炊けます。しばらくして水蒸気が 上がってきたら、弱火にする。さらにもう少し我慢をすると、吹き上がる湯気が少なくなり、かすかにピチピチという音がしてきます。こうなったら鼻を火傷し ない様に気を付け鍋に近づけ、クンクン臭いをかいでみる。少し焦げ臭くなったら火から下ろす。オコゲが好きなら、もうチョットだけ(1~2分)置く。それ 以上置くとオコゲご飯というより、焦げ飯になってしまうのでご注意を・・・
3・蒸らす
わくわくタイム
手袋をはめ、鍋のふたを押さえながら逆さにする。軽く鍋の 底をポンポンと叩いて10分位蒸らし置き。今度は、ふたを押さえて、元に戻すせば炊き上がり。ふたを取り、すばやく鍋の周りからしゃもじでご飯を切るよう に差し込み、ひっくり返すように混ぜる・・・んー炊きたてご飯のいい香り・・・美味しそうなオコゲがあれば、醤油か塩でオニギリでどうぞ

超簡単!梅ジソ混ぜごはん〈遊び疲れた体に元気を取り戻す〉

炊きたてご飯に混ぜるだけ、疲れた胃袋も活力を取り戻すこと間違いなし。多めに作ったらオニギリにして、ハイキングに持って行くのも格別です。

材料:青じそ、練り梅(チューブでOK)、白胡麻、塩、調味料少々


1・下準備
お好みでツナ缶やジャコ等入れても旨い! 入れすぎるとオニギリに出来ません
ご飯を蒸らしている間に青じそをハサミでチョキチョキ1~2mmの幅に切り分けておきます。後は混ぜる物を手近に置いて、ご飯を混ぜる容器を用意しておけばOK。
2・出来上がり
オカズが無くても食べれちゃう
炊きあがった熱々ご飯を手早くボウル等にあけ、用意した具を混ぜる。味をみてお好みで醤油や味の素・塩をくわえて出来上がり。オニギリにする時は、サランラップを手に広げて作ると清潔だし、手がベタベタになりません。是非お子さんにも作らせて上げて。

超簡単!イワナごはん〈キャンプならではの魚料理で大満足〉

山のキャンプだからこそできるイワナごはん。魚を捕るところからスタートしましょう!

材料:岩魚2~3尾、白米2~3合、醤油大さじ3~4杯、酒大さじ3~4杯


1・下準備
イワナ(岩魚)・ヤマメ(山女)か鮎を釣ってくる(丹沢渓流釣り場でOK)
白米を炊く時と同様に米を用意。魚の頭と内臓・尾びれ以外のヒレを取っておく。特に背びれやエラの部分には硬い骨が有るのでケチらずに頭をばっさり切り、流水でよく洗う。魚はサイズにもよりますが、米1合に1尾が良いかと思います。
2・炊上げ
クンクン法で香りも楽しんでください。
魚の尾っぽを持って、頭から米に入れます。酒、醤油を入れ、後は普通に炊き上げてください。炊き上がっても鍋は反さなくていいです。
3・出来上がり
小骨に気を付けて
炊き上がったら尾びれを手でつまみ、お箸で身を挟みながら骨を引き抜くようにします。おなかの周りの骨が残っているようでしたら、面倒でも特にお子さま連れの方はきれいに取ってあげてください。あとはご飯と混ぜ合わせるだけで、いわなごはんの出来上がり。

マラカーベ〈洋風炊込みごはんで満足〉

マラカーベとはアラビア語で逆さまと言う意味で、炊きあがったらひっくり返してケーキの様に盛り付けて食べます。

材料(2~3人前):お米2合、鶏肉150g、ナス2本、アーモンド50g(カシューナッツでも)、焼肉のたれ、油


1・下準備
お米2合を研ぎ、ザルにあけて水気を切っておく。ナスと鶏肉は一口大に切り、焼肉のたれに漬け込んでおく(約30分)。ナッツを袋のまま石で叩いて荒く潰しておく。*タレは焼肉のたれでなくても、酒・醤油・味醂・砂糖などをブレンドしても結構です。
2・炊上げ準備
米を炊くなべ底に少量の油やバターを塗る。潰したナッツを鍋底に広げて敷く。続いて同じようにナス・鶏肉の順に敷く。米を最後に入れて、心持ち固めの水加減をする。
3・盛り付け
白米同様に炊き上げ、炊き上がったら蓋を取り、大きなお皿をを蓋にしてひっくり返してケーキの様に盛り付けて完了。上にパプリカやパセリを散らしてアクセントを付けると、楽しいご飯ケーキの出来上がり。

スペイン風パエリア〈フライパンで簡単!〉

いわずと知れた、スペインの名物料理。
スペインには、海も山も有るのでその地方毎に具が違うようです。ここでは冷凍のシーフードミック スを使います。お好みでソーセージ等を入れたり臭みの少ない煮崩れしにくい魚や貝類もホタテやアサリ・ムール貝何でも入れて、ご自分の自慢のパエリヤを 創作してください。

ちなみに、パエリヤの語源は平鍋のパエリヤンを指す言葉だそうですが、遡ると「彼女のために」と言う言葉にもなるそうです。男の料理と言う事です。キャンプで是非、自慢のパエリヤを作ってあげてください。  

材料(2~3人前):お米2合、鶏肉250g、玉葱大1個、ニンニク1~2片、シーフードミックス、お好み野菜、レモン1個(ポッカでも可)、オリーブオイル、サフラン/パプリカ(省略可)、固形コンソメ、他


1・下準備
米は無洗米が便利。タイ米の様な粘りの無い物もグッド。
米は、無洗米でなければ早目に研いで、ザルにあけ水気を切っておく。サフランをぬるま湯(1合180ccX合数より若干少なめ)に浸して色を出す。同じ湯に固形コンソメ1個を手でバラシ ながら溶かしておく。玉葱をみじん切り、ニンニクをみじん切りか潰しておく。その他食材は食べ易い大きさに切り分け、有頭海老を使う場合は皮を剥き背ワタ を爪楊枝等で抜いておく。面倒なら殻付きのままでも良い。サフランも省いて可
2・炒める
底の平らな大き目のフライパンでOK。出来れば、ホーロー化工無しが、オコゲを削るのが楽しい。
タップリめのオリーブオイルを入れ、ニンニクの香りが良く出るまでジックリ炒める。みじん切りした玉葱を加え、透明になるまで炒める。次に鶏肉や魚貝類・野菜 を入れ良く炒め、塩、コショウで味付けします。次に、米を炒めるのに邪魔な大き目の具をトングや菜箸で皿に取り出し、水気を切ったお米をフライパンに入れ、米が透明になるまで炒める。
3・仕上げ
取り出した具を米の上に盛り付ける。用意してあった、コンソメスープを一気に入れ、強火で沸騰させる。沸騰したら弱火にして、乱切りにしたパプリカを散りばめる。柔らか目のご飯が良ければ蓋をする。蓋をしなければ、チョット芯のあるご飯になります。米が焦げ初めてパチパチ言い出したら出来上がり。火から下ろして、串切りにしたレモンを載せたり、パセリやパプリカを降りかけ飾ってやってくださ い。

雑炊〈残りご飯で直ぐできる〉

余った冷ご飯やレトルトご飯で、簡単に作れるる雑炊。皆さんも色々アレンジしてみてください。

スープの素を使った雑炊
この所、良く出来たスープの素がいっぱい出ています。ちょっとアレンジするだけで美味しい雑炊が出来ちゃいます。
良く使ったのは、フカヒレスープの素・わかめスープの素等です。卵を入れたり、長ネギや玉葱・人参等の余った野菜ものやキノコ類をたしてやり、味の素・鶏がらスープ・コンソメ・醤油・塩等で好みの味にしてました。

マーボー豆腐の素(レトルト)を使った雑炊
味の調整は、鶏がらスープ、味の素、豆板醤、醤油、塩でお好みに応じて適当にやってください。
鍋に、冷ご飯と適当な量の水を入れて火にかけ、ご飯がほぐれたらマーボードーフの素をそのままドボドボ入れる。沸騰したら、豆腐を好きなように切るなり潰すなりして入れる(無くても可)。味をお好みで、調味料を使い調整。後は、あれば葱のみじん切りを散らして出来上がり。瓶詰めザーサイを刻んで入れても、サイドで食べてもグッドです。


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