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[生活体験編]

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透きとおった青空と森緑。丹沢国定自然公園内にあって
河内川の清流を楽しめる「バウアーハウスジャパン」
ちょっと不自由だけれど、それも自然のキャンプです。
大人も子供もいつもと違う時間をそれぞれに楽しみ、
自然を満喫できるはずです。

山の空気を味わいながらゆったりと腰をおろす。
キャンプならではの燻製作りに時間をかける。
アクティブにハイキングやサイクリングに出ける。
そして川遊びではしゃぐ。
街にはない生活体験と自然体験を満喫してください。








周辺の自然環境を守る
バウアーハウスがご利用者の皆さんに、協力をお願いしている事について。


サービスプランのご案内
道具は無いけれどキャンプを手軽に体験したい!そんな方にピッタリなサービスプランがございます。


ラブBHJのご案内
貴重な丹沢の自然を慈しみながら気軽にキャンプを楽しんでいただける様、クラブBHJ会員制度がございます。


バウアーハウス特製パン
1日1回(17時)パンを予約販売で焼き上げています。当日15時30分までに受付けにお申し付けください。


ご予約はこちらから
料金やご予約受付時間、キャンセルになどの詳しい内容がございます。また予約フォームによるオンライン予約もこちらから。




生活の楽しさを得るシーンがキャンプにはたくさんあります。
いつもと違う自然の中、寝床のテント、リビングやキッチンとなるタープ、調理道具や椅子テーブルなど、みんなで居場所をつくることから始める生活体験は貴重な経験です。
それだけじゃありません!
火をおこす。ごはんを作る、片付ける、etc。
自分たちだけのやり方を見つけながら、楽しんで、素敵な人間になっていく楽しみがキャンプにはあります。


いつキャンプを楽しむのが自分たちに合ってるの? 

キャンプって夏しかできないと思っていませんか?
バウアーハウスのある丹沢は、街に近いながら四季折々の姿を私たちに見せてくれます。
そんな丹沢キャンプの中から自分たちに合ったマイシーズンを見つけるのも楽しみの1つ。
秋キャンプは、キャンプごはんが最高ですしね!


春(3~5月)
自然の息吹を体験できるのがこのシーズンです。気温が少しずつ上がり、山々に色彩が戻ってきます。山の針葉樹と広葉樹の緑と深緑のコントラストが素晴らしく、山に力を感じる季節です。日中陽が射せば暑い位ですが、日没後は冷えてきます。冬用の衣類や焚き火で暖をとってください。
夏(6~9月)
鮮やかな緑と清流のフィールドで思いきり楽しんでください。下界の喧騒と蒸し暑さから逃れ、高原の涼しさと清流での川遊び。豊な自然の中での昆虫採集や自然観察などのアウトドアを満喫してください。
高原のため湿度が低く、サラッとした風が心地よいのですが日差しは強いので、必ず帽子や日焼け止めなどはお持ち下さい。また夜半や明け方は冷える事もあります、雨具にもなるナイロン製のウィンドブレーカー等をご持参下さい。
秋(10~11月)
紅葉のシーズンです。焚き火を囲んで静かな夜が過ごせます。
丹沢山系と丹沢湖周辺の紅葉シーズンです。春と同じく、日中は陽が射せば暑い位ですが、日没後は冷えてきます。冬用の衣類や焚き火で暖をとってください。体の芯から温まる煮込み料理をゆっくり時間をかけて作るのがお勧めです。
冬(12~2月)
木枯らしや降雪のシーズン、経験を積んでから出かけましょう。
訪れる人も非常に少なく、静かで 落ち着いたキャンプが楽しめます。この時期はなんと言っても空気がピンと澄み渡り、満点の夜空に星たちが一番美しく輝きます。朝晩は-5度前後に冷え込み ます。この時期は、キャビンご利用がお勧めです。バウアーのキャビンは、寒冷地仕様で暖房付き、快適な睡眠がお約束できます。防寒服が必要です。

※季節月はバウアーハウスを基準としています。

バウアーハウスでは、テント・タープ・シュラフ・調理器具・ランタン・椅子・テーブルなどの一式が揃ったレンタルプランや単品貸出しもあります。


快適なキャンプサイトの設営

ここでは、基本的ななサイト設営手順や快適キャンプを楽しむ為のご案内と提案を。キャンプに必要な設営や撤去、おいしいごはんの調理は、みんなでするのが基本です!快適なキャンプサイトで色々な楽しい体験をしましょう。
まずは、キャンプ場に到着してからのキャンプ設営手順を伝授。
基本はスムーズに動けるよう、テント、タープ、キッチンと車を配置することです。サイトの形状、地形、位置、景観、風向きなどを考慮してレイアウトすれば快適なキャンプサイトが完成するはず。


基本手順

サイトを見る→レイアウトを考える → 荷物を車から降ろす → 車を止める → テント・タープを立てる →椅子・テーブルをセットする → キッチン、リビングをセットする → ランタン、その他備品をセットする

レイアウトを考える〈自然の条件を考慮に入れて〉

いかに快適に就寝できるかで、翌日の楽しいアウトドアが楽しめるかが左右されますよ。

テントのレイアウト
テントの設営場所は、共用通路より奥まったなるべく高台で出来れば風除けの樹木が有る所を選んでください。そうすれば夜半の不意の雨や風でも、テント内が浸水することも、強風でテントがバタつく心配もありません。幸いバウアーハウスには、夏でもやぶ蚊や害虫も少なく夜は高原特有の爽やかな風も感じて寝る事が出来ます。



タープのレイアウト
雨や直射日光から守ってくれる機能性と、キャンプのメーンイベントである楽しい会話や食事の場となるLDKのスペースを作るのがタープの役目です。タープがあるとキャンプサイトをよりプライベートでリラックスできる空間にする事ができます。レイアウト的には、自然の景観が楽しめ、ポールとロープのみで立 てるヘキサゴンタイプなどは風の向きと抜けを考えて向きを決定してください。



キッチン、リビングのレイアウト
キッチンは「火」を使う所です。風除けはあれば便利なんですが、回りに燃えやすいものが無いように注意してください。キャンプで大はしゃぎの子ども達は、縦横無尽に通り抜けたいものです。通り抜ける通路にならないような場所がベストです。雨が降っても大丈夫なようにタープの端やテーブル脇の調理しやすいスペースにレイアウトするのがポイントです。


設営する〈みんなの協力で快適キャンプサイト〉

大体のキャンプサイトのレイアウトが決まったら、テントとタープの紐を解いて設営開始です。

テントの設営ポイント
テント四隅の穴を引っ張り、たるみが無いようにペグを打ち込みます(バウアーハウスのような硬く絞まった整地された地面では鉄製のペグがお勧め)。地面からの湿気を防ぐ為にテントの下にレジャーシートや建築用のブルーシートを敷けば完全です。※バウアーハウスでは、テント中敷用にウレタン簡易畳を無料でお貸ししています。


保護者の方々へ
子ども達には、ぜひペグを打たせてあげてください。なんでも経験です。自分たちでテント内に寝袋も広げさせればさらにグー!自分たちつくった居場所は、秘密基地代わり!大喜びでテントに入ったり出たりです。でもまだまだ。


タープの設営ポイント
自立型やヘキサゴンタイプで設営方法は違いますが、みんなで協力し設営してください。設営中に風などであおられる事もあります。2名以上で設営すれば、慣れれば短時間でテントとタープの設営が出来ます。



キッチン、リビングの設営ポイント
食材や器材などのあるキッチン回りの準備は、まず火を使うコンロやBBQなどをしっかり設置してから行いましょう。また椅子やテーブルのセッティングは、子ども達に多いに任せてみた方がグッドです。お楽しみの夕ごはんに向けてのランタンの準備などもやらせて段取りを覚えてもらってください。もちろん設営後すぐの昼食準備もお忘れなく。



その他
忘れがちですが、車から下ろした荷物の後片付けも一気にやりましょう。設営は、初めてでも通常2時間くらい、慣れれば1時間もあれば充分です。

・テント・タープの設営撤去はバウアーハウスの動画サイとがお役にたつかもしれません。


簡単!キャンプの肝心「火の着け方」

キャンプに必須の「火」。キャンプごはん調理にも、ゆらゆらとした姿を見てほっこりするにも火は欠かせません。いつもの生活では感じることの少ない本来の火の有り難さをみんなで感じてください!キャンプ初心者だって、基本を抑えれば楽チンに着けられます!


炭と着火方法について〈火が落ち着くまで、およそ60分!〉

お勧めする着火方法は、最初に安い炭(軟らかい炭)を着火剤の周りに置き、その上に良い炭(備長炭などの硬い炭)を載せて山の形にします。
着火後15分位を目処に、炭の山から炎が上がってきたらもう少し硬い炭を加えるか、炎が小さいようでしたら柔らかい炭を加えます。最終的に、良い炭(固い炭)に着火し周りが白くなり、炎も上がらなくなったら炭の山を崩し、BBQコンロの面積の三分の二位に炭を広げます。


火のポイント
BBQコンロ調理には。なるべく良い炭(固い炭)を!
全体に炭を広げると、 焼きあがったものの置き場や火力調整が出来なくなります。
カセットボンベに付けるトーチで炭をあぶってやるのも方法です。

キャンプサイトの撤収

楽しかったキャンプも終わりを迎えて、チョット憂鬱な撤収ですが、起きたら手早く段取り良く行いましょう。最後までキャンプを楽しみためにみんなで協力することが肝心です!
天気が良くて、時間があればもう少し河原で遊んで言っても良いかもしれません。その時は管理人までお知らせ下さい。
日中の日差しは非常に強く暑くなりますから、空気がまだヒンヤリしている早朝に、出来るだけの撤収作業を済ませてしまえば、気持ちに余裕も出ますし、何よりも肉体的に非常に楽です。楽しかったキャンプの想い出をいっぱい積んで帰りましょう。


基本手順〈手際よくサイトを撤収する、共同作業の締めくくり〉

シュラフを干す+片付ける→朝食を作る→食器洗いをする→タープを片付ける→テントを片付ける→タープ、テント、大まかなキッチン道具を車に積む→帰るまでイスとテーブルでゆっくりする→最後にテーブルセットを車に積む

シュラフを干す
夏の場合、晴天であれば、起床後、シュラフ(寝袋)を干し、ひっくり返して底面も乾かす。乾かし終わったら、空気を上手に出入り口から抜きながら、ペシャンコにして袋に詰める。

朝食は担当を決めておく
撤収日の朝食はだれか一人に任せるか、なるべく簡単なものにする。また、食事後に手分けして食器洗いを済ませ、食器類や器材の片付けをしてします。

忘れ物が無いかチェックする
意外に忘れ物に多いのが、ペグやハンマー、ロープなどです。次に使えないなっては行けないのでチェックしてください。

最後にゴミが落ちてないかチェックする
積み込み終わっていざ車に! とその前に最後のゴミ拾いチェックをしてください。


収納、車への積み込む〈効率よくわかりやすくパッキング〉

うまく積めば、みんなで降ろすときも楽チンです。ここで頭をひねれば立派なオートキャンパーです。

衣類や調理道具など用途別にプラスチックケースなどに入れると中身も見え積み重ねられ、少しの雨なら屋外においても大丈夫です。寝袋や毛布などの柔らかい荷物は揺れ止めに隙間に入れれば、荷崩れも防げます。
荷物を開けなければ何がどこに在るかわからない状態だけは避けたいものです。
椅子とテーブルの積み込みは、最後にしておくとグッド!
なぜなら木陰でゆっくりコーヒーも楽しめるんですから。


初キャンプの方は、説明不足で不明な点や不安な点があるかと思います。そんな時は、遠慮せずバウアーハウスまでお電話下さい。

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