完全予約制ファミリー&カップルオンリーの西丹沢オートキャンプ場 バウアーハウスジャパン
[出発前の準備編]
透きとおった青空と森緑。丹沢国定自然公園内にあって
河内川の清流を楽しめる「バウアーハウスジャパン」
ちょっと不自由だけれど、それも自然のキャンプです。
大人も子供もいつもと違う時間をそれぞれに楽しみ、
自然を満喫できるはずです。
山の空気を味わいながらゆったりと腰をおろす。
キャンプならではの燻製作りに時間をかける。
アクティブにハイキングやサイクリングに出ける。
そして川遊びではしゃぐ。
街にはない生活体験と自然体験を満喫してください。
周辺の自然環境を守る
バウアーハウスがご利用者の皆さんに、協力をお願いしている事について。
サービスプランのご案内
道具は無いけれどキャンプを手軽に体験したい!そんな方にピッタリなサービスプランがございます。
クラブBHJのご案内
貴重な丹沢の自然を慈しみながら気軽にキャンプを楽しんでいただける様、クラブBHJ会員制度がございます。
バウアーハウス特製パン
1日1回(17時)パンを予約販売で焼き上げています。当日15時30分までに受付けにお申し付けください。
ご予約はこちらから
料金やご予約受付時間、キャンセルになどの詳しい内容がございます。また予約フォームによるオンライン予約もこちらから。
服装や装備品〈基本は屋外での動きやすさ+寒暖の差や天候に柔軟に対処できる事〉
キャンプ用に、わざわざアウトドアショップや登山用品店で装備を揃える必要はありませんが、あれば便利な物、あるいは事前に用意するとキャンプで楽できる物などをまとめてみました。
服装
夏季は、半袖やショーツで勿論大丈夫ですが、夜にはパンツもあったほうがベターです。また念のため、雨除けにもなるナイロン製の長袖ウィンドブレーカーや雨カッパはお持ち下さい。
シャツやパンツ、ショーツは通気性に優れ乾きやすい化繊素材のもの、さらにベルト不要のものがお勧めです。
標高があるため、寒暖の差がかなりありますので、街にいる時よりちょっとだけ防寒できるものがあるとベストです。
履物
川に入る時は、かかと紐のないビーチサンダル系は流失したり歩きづらいので、スポーツサンダルがお勧め。
ハイキングは、脱ぎ履きのしやすいローカットのトレッキングやいつも履いているスニーカーがベストです。
但しハイキング中に河をわたることもありますので、布製などの水はけの良いもの、或は防水に優れたもののどちらかがお勧めです。
イスとテーブル
イスやテーブルはできればセパレートタイプ(別体式)がお奨めです。一体式は、イスだけを持って動けないし、何より
テーブルの安定が悪く、座ってた時にリラックスできません。
食事用テーブル以外に、調理作業用として使える予備テーブルが1台あると非常に便利!
寝具は、たとえシュラフがあったでも、化せん毛布が2~3枚欲しいところです。畳の中敷の上にシーツ代わりに敷いたり、寒ければシュラフの上に羽織れます。
シュラフ(寝袋)に毛布
寝具は、たとえ専用のシュラフがあった時でも、化せん毛布が2~3枚欲しいところです。寝ていて寒くなると、次の日の体調を崩す大きな要因にもなります。毛布は、夜に膝掛けや肩掛けにしたり、畳の中敷の上にシーツ代わりに敷いたり、寒ければシュラフの上に羽織れて、寒さ対策にもっとも重宝します。
食品
食品については、自宅である程度の下ごしらえ(皮むきや切り分け)をし、肉系は下味を付け切り分けて冷凍して持ってくれば手間なしです。ここでジップロックの袋が重宝しますよ。
調味料やスパイスなどは、小瓶などに分け入れ、生姜やニンニク、からし、ワサビなどチューブのものと一緒に大きめのタッパーで1つにまとめると便利です。
薬関係
万全の準備をしても、急に体調を崩すことだってあります。その為に、基本的ないくつかの薬をもっていくのがお奨めです。また、紫外線も強いので、帽子や日焼け止めクリームもぜひお持ちください。備えあれば憂いなしです。
保護者の方へのお願い
子ども達は、楽しいがゆえに少しくらい体調を崩しても言わなかったりすることがあります。見ていて少しでも変だなと思ったら声をかけてあげてください。早めの対処なら直に治りますから。
準備する薬
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虫さされ薬、シップ薬、日焼け止め、バンドエイド、傷薬(軟膏)、消毒液、胃腸薬、風邪薬などの基本薬だけでもOK。包帯、目薬、体温計などもあればベターです。
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電池式ランタン
明るさは燃料式にはかないませんが、発熱もなく卓上用やテント内の利用や足元を照らす特性から場内の移動用に重宝します。電池は新品で一晩は持つようですが、念のため電池の予備はお持ち下さい。
懐中電灯
懐中電灯は、頭につけるヘッドライト式のものと手持ち式のハンドライトがあります。ヘッドライト式は調理や両手を使う作業に向いていますが、遠くを照らすには不向きです。ハンドライトには蛍光灯ランタンと一体化したモデルもあります。昆虫採集やナイトハイクには、ランタン付きハンドライトが重宝します。
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